外壁アクセス&メンテナンスのエキスパート日本ビソー

ライバルは、競合他社ではなく自社。

仮設ゴンドラ事業本部レンタル横浜支店 営業
2007年入社

学生時代、アルバイトでゴンドラに乗る機会がありました。建物の最上部で仕事をする特別感にワクワクし、それ以来、ゴンドラ業界を意識するように。ニッチな業界のトップシェアメーカーであることにも魅力を感じており、他の会社は一切受けませんでした。若さゆえの思い切った行動でしたが、まったく後悔していません。

コツコツと築き上げた信頼関係こそが営業の財産

2018年にチームリーダーに就任。プレイヤーとしての活動に加え、部下の育成にも取り組んでいます。私は案件獲得に集中し、受注できた案件の進行は部下に引き継ぐなど、フェーズで役割分担する場合も。コンスタントに案件を獲得するため、スペックイン活動を重視しています。スペックインとは、改修工事の初期検討段階からお客様に働きかけ、基本仕様(スペック)に、日本ビソーの仮設ゴンドラを組み込んでいただくこと。こうした活動が実を結び、現在、多くの大規模改修現場において、看板製品のひとつであるガイドレールシステムが採用されています。改修中の居住環境への影響を最小限にできることが、ゴンドラの最大の利点。今後も、コツコツと築き上げたお客様との信頼関係を大切に、日本ビソーならではのメリットを広くアピールしていきます。

伸び伸びと成長できる環境を整えていきたい

日本ビソーは業界最大手。ライバルは競合他社ではなく、自社だと考えています。業界を牽引する企業としての責務は、新技術の開発。そして、今後増え続ける需要に対応するための組織づくりにも取り組む必要があります。個人的なキャリアプランとしては、数年以内に支店長になり、自分の手で組織づくりがしたいですね。最近では、20代の部下が気軽に悩みを相談してくれるようになり、嬉しく感じています。組織とは不思議なもので、優秀な人間が集まったからと言って、それですべてが上手くいくわけではありません。短所と長所は表裏一体。私が理想としているのは、お互いに足りないところを補い合いながら、一人ひとりが自分らしく活躍できる組織です。日本ビソーの自由な風土の中、個性を大切に、伸び伸びと成長できる環境を整えていきたいですね。

日本ビソーのココがNo.1

お客様から絶大な信頼を得ている理由は「対応力」だと考えます。自社ながら「さすがリーディングカンパニー!」と、誇らしく思うシーンは多いです。難しい工事だったとしても、日本ビソーならばどうにかしてくれる。そんな期待を、お客様から感じます。

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