外壁アクセス&メンテナンスのエキスパート日本ビソー

イレギュラーな状況を乗り越え、
営業としての引き出しがまたひとつ増えた

本設ゴンドラ事業本部 本設ゴンドラ東京支店 営業
2019年入社

せっかく営業として働くのならば自社商品を売りたいと考え、メーカー営業を志す。ゴンドラというジャンルのパイオニアであることに惹かれ日本ビソーに入社。面接の時点で本設ゴンドラに関わりたいと決めていた理由は、首都圏を中心とした大規模案件に携わりたかったから。

世界情勢の影響を受けながらも工夫して工程を進めた

現在はスーパーゼネコンを複数担当しています。案件の流れとしては、まずはお客様と打ち合わせを行い、建物の図面を確認しながらゴンドラへの要望をヒアリング。見積りを作成しつつ、設計担当者に計画図の作成を依頼し、受注へ向けて動き出します。受注後も取り付け工事が完了するまで一貫して案件を担当し、工期や仕様の調整を行います。
ここ数年で特に印象に残っているのは、オフィスビル2棟に計4台の清掃用ゴンドラを設置した案件です。すでに多くの案件が感染症拡大や世界情勢の影響を受けている頃だったので、普段通りには工程を進められない前提で色々な工夫が必要でした。

支店の目標達成のためにすべきことを具体化していきたい

海外から仕入れる部材の到着が遅れたり、人員不足で協力業者の作業が滞ったりといった事態が予想されていたこの案件。現場の進捗を追いながら仕入れの状況をこまめに問い合わせ、各セクションの担当者と直接コンタクトを取ることを徹底しました。
工程面でも金額面でもお客様と折衝する場面が多かったのですが、伝えるべきことはきちんと伝える姿勢を貫き、予定通り工事を完了できたときは本当にほっとしました。イレギュラーな状況を乗り越え、営業としての引き出しがまたひとつ増えた手応えがありましたね。
今は、自分の案件だけで手一杯になってしまっているのが課題です。今後は支店全体のお金の動きにも目を向け、目標達成のためにすべきことをより具体化していきたいと考えています。

日本ビソーのココがNo.1

先輩たちが築いてくれた業界シェアNo.1という土壌。企業としての認知度と信用度が高く、営業活動がしやすいです。「難しい案件だけど、日本ビソーさんなら実績があるから大丈夫だね」と言ってもらえることも多く、恵まれた環境で経験を積めています。

オフタイムの過ごし方

最近は友達と一緒に、行先を決めずに気になった駅で降りて歩く「途中下車の旅」にハマっています。特別な見どころはなかったとしても、知らない街を散策して飲食店に入るだけでも非日常が楽しめていいですよ。
もちろん、ちゃんと計画を立てて行く旅行も好きです。

1日のスケジュール