外壁アクセス&メンテナンスのエキスパート日本ビソー

目指すは「日本一の営業」。
難しい案件にこそ率先してチャレンジ!

仮設ゴンドラ事業本部 レンタル東京支店 営業
2016年入社

高校の機械科で広くものづくりについて学ぶ。お客様に「ありがとう」と言われる仕事がしたいと考えてメーカーを志望した。説明会で「お客様と密に打ち合わせをしながら工事を進める」と聞いたことで日本ビソーに興味を持つ。入社後はゴンドラの設置・解体を担当する工務チームに配属され、6年目で営業に転向。

手探りで大規模案件を担当し、対処法の引き出しが増えた

工務時代、職長を任されるようになった4年目に、ゴンドラを上下左右に連結させて建物に設置する連結式ゴンドラの現場を経験。この設置方法は当時珍しく、ノウハウがある社員は当社にも少ない時代でした。
そのため、イレギュラーな事態もたびたび起こり、新たな方法を幾度も提案。予定通りに作業ができなかった場合にどうするか、対処法の引き出しが増えたと共に、「これだけ難しい現場を終えられたのだから他の現場は問題ないだろう」という自信がついた案件でした。
当時から支店長に「ゆくゆくは営業になってほしい」と言われていたので、先輩である営業とお客様のやりとりを観察したり、部材選定のシミュレーションをしたりしていました。そして6年目で営業に転向し、今に至ります。

イレギュラー案件に強い営業として支店内で認識されている

先日、「窓ガラスにひびが入ってしまい、修理作業の足場となるゴンドラを急いで設置してほしい」という依頼をお客様から受けました。とにかく急ぎでとのことだったので、私とお客様自身が作業員として取り付けを実施。これは、私が工務出身だからできた対応であり、お客様から「ありがとう」と言っていただけて、歩んできたキャリアごと認めてもらえたのだと感じました。
現在、数多くの案件を担当し、中には工務の後輩とふたりで頭を悩ませ、何とか設置したゴンドラを支店長と上司が見学しに来たこともあり、「これはどうやったの?」「こんなに難しい場所によく設置できたね!」と言ってもらえたときは、後輩と一緒にお互いを称え合いました。
イレギュラー案件に強い営業として支店内で認識されているのはうれしいですね。「日本一の営業」を目指し、今後も難しい案件に率先して挑戦していきます!

日本ビソーのココがNo.1

みんなで協力し合って難しい案件に挑む団結力。高いハードルが目の前に現われても、ひとりで抱え込む必要はありません。「どうしよう?」となるようなタイトな納期だったとしても、まずは、みんなで知恵を出し合うのが私たち。諦めない姿勢とチームワークが、業界シェアNo.1の理由です。

オフタイムの過ごし方

最近になってボーリングが趣味になりました!友達の影響でボーリング場に通い始め、カーブのかけ方を覚えたらスコアがぐんぐん伸びてとても楽しいです。練習すればするだけ上手くなれるのが良いですね。スコア150を安定的に出せるよう、さらに技を磨いていきます。

1日のスケジュール