外壁アクセス&メンテナンスのエキスパート日本ビソー

MESSAGE採用メッセージ

人事グループ採用担当

若手の挑戦をベテランがあたたかく見守り、
サポートする風土があります

ゴンドラを核に、高所外壁へのアクセス手段を提供

建物の景観や安全性を維持するには、およそ12年周期で改修が必要だと言われています。今後、築後24年、築後36年を迎える建物が増えていくと共に、外壁メンテナンスの需要は拡大し続けていくことでしょう。日本ビソーは「ゴンドラの会社」だと思われがちですが、私たちはそう考えてはいません。建物の劣化状況を調査・診断し、改修工事を行うには、高所外壁に安全にアクセスする手段が必要。その手段を提供するのが、私たちの仕事です。現時点ではゴンドラを用いるのが最善策ですが、そう遠くない未来、ゴンドラに代わる新技術を扱う会社へとシフトしていく可能性も十分にあります。外壁メンテナンスにドローンやAIを活用する技術の検討も進行中。2019年には、新丸の内ビルで行われた多目的壁面作業ロボットの実証実験にも参加しました。

他の人が見ることのできない景色を見る達成感

現在は、外装工事、本設ゴンドラ、仮設ゴンドラ(レンタル)の3事業本部でビジネスを展開。各事業部から横断的にメンバーを集めるプロジェクトもあります。入社数年で、プロジェクトリーダーに抜擢されるチャンスも。積極的に若手を登用するのは、教育を兼ねた挑戦として、ベテランがそれをあたたかく見守り、サポートする風土が根付いているからです。私たちの仕事は決して派手ではありませんが、世の中にとって欠かせないものです。周囲の助けを受けながらゴンドラが無事に設置され、その景色を見たとき、達成感と同時に自身の成長を感じられることでしょう。個性豊かな皆さんと出会えるのを楽しみにしています。