日本ビソーの「壁」へのこだわり
このエッセイは、日本ビソーの社内報に掲載している内容をホームページ上で公開したものです。日本ビソーは外壁アクセスとメンテナンスの専門家として「壁」へのこだわりを持ちたいと考えていますが、外壁の文化的価値や歴史的な背景についても知識を深めるべきということで、近代建築の評論家で写真家でもある下村純一氏に執筆していただきました。
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No.1 2006/10/2
  “50の建築、50の外壁” 「プロローグ」 エッセイを読む

No.2 2006/10/2
  “50の建築、50の外壁”1 「日本洋風外壁事始め」 エッセイを読む

No.3
“50の建築、50の外壁”2 「アール・ヌーヴォーの冒険」 エッセイを読む

No.4
“50の建築、50の外壁”3 「美しい窓割り」 エッセイを読む

No.5
“50の建築、50の外壁”4 「装飾的外装タイル」 エッセイを読む

No.6
“50の建築、50の外壁”5 「モダンデザイン・タイル」 エッセイを読む

No.7
“50の建築、50の外壁”6 「日本の様式建築」 エッセイを読む

No.8
“50の建築、50の外壁”7 「ライトとテラコッタ」 エッセイを読む

No.9
“50の建築、50の外壁”8 「多様なレンガ外壁」 エッセイを読む

No.10
“50の建築、50の外壁”9 「石造の壁」 エッセイを読む

No.11
“50の建築、50の外壁”10 「石張りの壁」 エッセイを読む

No.12
“50の建築、50の外壁”11 「打放しコンクリートは、究極の塗り壁か」 エッセイを読む

No.13
“50の建築、50の外壁”12 「ガラス外壁の系譜 その1」 エッセイを読む

“50の建築、50の外壁”13 「ガラス外壁の系譜 その2」 エッセイを読む
■ 下村純一氏プロフィール
1952年東京生まれ。
早稲田大学第一文学部で美術史を学んだ後、フリーの写真家として主にヨーロッパの近代建築の取材、評論活動をはじめ現在に至る。
早稲田大学で写真実習、武蔵野美術大学では近代建築デザイン、それぞれの講座を持つ。(社)日本写 真家協会会員。

主な著書、写真集に『織りなされた壁』(1983年、グラフィック社)、『不思議な建築』(1986年、講談社現代新書)、
『薔薇と幾何学』(1988年、平凡社)、『アール・ヌーヴォーの邸宅』(1998年、小学館)がある。
最近刊は『銭湯からガウディまで』(2004年、クレオ)、『感性のモダニズム』(2005年、学芸出版社)である。