スピードと確かな眼が私たちの強みです

外装の維持保全は最初の一歩が肝心です。適切な改修時期を判断するために、当社は「調査・診断」を実施します。
目視中心の調査・レベル１から、外装の劣化状況をより詳細に把握する調査・レベル２まで、建物の状況やお客様のご要望に合わせて迅速に対応いたします。

「調査・診断」の流れ

多角的に診断を行います

日本ビソーの調査・診断は、外装の現状がどの段階にあるのかを知るために、多角的な診断の視点に立って目視、指触から各種非破壊検査、場合により破壊検査までのさまざまな手立てを駆使します。調査内容に加え、 長年の経験で培われた豊富なデータと知見に基づいて、適切な調査・診断をいたします。

• 調査報告書の例：発生している損傷の種類、程度、範囲、および数量などを記録し、判定結果に基づいて改修の必要の度合を記載いたします。

調査内容例

赤外線による外壁の簡易調査診断

赤外線装置法が適応可能な建物であれば、ご要望により劣化状況傾向把握のための簡易診断（レベル1）にも対応いたします。